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絵画教室の選び方

一口に絵画教室といっても、さまざまです。特に初めて習おうとしている人にとっては、何を基準に選べばいいのか分からないかもしれません。そこで、自分の子供にぴったりな絵画教室、または自分にぴったりと思える絵画教室の選び方をご紹介いたします。

規模も大手から個人、目的も受験から趣味と多岐に渡りますから、まずは習う理由や目的(子供が絵を描くのが好きで応援したい、才能を伸ばしたい。或いは、いままで絵を描く機会がなかったけれど、習ってみたいなど)をはっきりさせておくといいでしょう。

目次

絵画教室の選び方ー教室の規模や個人の希望の自由度

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教室の規模つまり生徒の人数などは大手、個人に関わらず教室によって決まっているので、教室が少数性かどうか確認することは大事です。個人的に子供のクラスだと10人を超えると、講師一人では難しいと感じます。習い事はなんでもそうですが、少人数であればあるほど、密に教えてもらえるのはいうまでもありません。

少人数といえば、先日、小学校の夏休みの学習教室(補習のようなもの)に行ってきたのですが、子供が2人しか来ていないところ(7人予定していたが結果的に2人しか来なかった)に待機していた先生が5人、支援員が3人もいて、笑ってしまいました。生徒二人は、多くの先生から学校に来たことを褒められ、手厚く勉強を見てもらっていました。先生も生徒も余裕があって一人一人に向き合える少人数制はやはりいいなあと思ってしまいます。保育園、幼稚園もそうですが、日本の法律で決められている園児や生徒の数に対する先生の数が、日本は戦後の高度成長時代からいまだに変わっておらず、時代錯誤なのです。日本の学校が他の先進国のように少人数制になるのは、いつのことやらと思います。

話が逸れてしまいましたが、大手の絵画教室というとカルチャースクールがありますが、隔週しかなかったり、水彩なら水彩、油絵なら油絵というふうに細分化されていたりします。少ない回数で自分の目的と合致している方にはいいかもしれませんが、いろいろやってみたいという方には物足りないでしょう。大手は、どちらかというと完全にマニュアル化されていて、やることが決まっています。外部で講師をする身だから言えるのですが、求人を見ると大手が求める講師は、経験よりもマニュアル通りにやれるかどうかです。日本の学校同様、マニュアルには個人に合わせることは書いていませんから、それぞれの要望には応えることは出来ません。生徒に対して熱心じゃないと言ったら語弊があるかもしれませんが、個人で経営する教室の方が、より生徒一人一人に合わせる自由度が高いのです。

自分にぴったりの教室を見つけるのに一番大切なのは、ズバリ自分の好みに合うかどうかです。

絵は完全に好みの世界です。10人いたら、10通りの好きな絵があってもおかしくありません。技術の有無やセンスはもちろんありますが、コンクールで選ばれたりする作品も審査員の好みによるので、その時々の審査員によって、選ばれる作品も違ってくるので、運というものが必ずついて回るのです。

絵画教室の講師がプロとして活動しているなら、その講師が活躍する分野に少なくとも興味があったり、その講師の描く絵が好きな傾向であることが大事です。そうでないと、のちのち矛盾が出てきてしまうので、気をつけたいところです。

私がアメリカの大学で授業を取っていた時は、自分がいいと思う憧れの先生方(大学の先生は全員がプロとして活躍する画家やイラストレーター)のクラスを主に取っていましたが、どれも刺激になり、良い勉強になりました。

但し、作品が好きでも講師の方と合うかどうかは、実際、別問題でした。そればかりは授業を受けてみないと分からないところだったりしました。どんなに有名で素晴らしいアーティストでも、人に教えるのが上手い人、下手な人がいます。やはり百聞は一件にしかずということで習い事を始める際は、見学なり体験するのが良いかと思います。

その道のプロが教える絵画教室では、絵の描き方や技法だけではなく、講師の考え方やプロとして何かしらの情報やためになる話を聞けたりするのも、楽しみになりますから、そういう場合、どんどん話を聞いてみるのもいいでしょう。

絵画教室の選び方ーやっぱり近くの絵画教室/押さえておくべきポイント

今はネットでいろいろ簡単に調べられますから、まずは近くの絵画教室を検索して、それぞれのホームページから情報を確認し、教室の特色を調べましょう。

子供の場合は特に、良さそうな絵画教室を見つけても、遠いとおっくうになってしまったりしますから、興味を持続させたいのであれば、通いやすい近くの絵画教室がいいかもしれません。子供も基本は大人と変わらず、本人の好みですから体験授業を受けて、感想を聞いて選びましょう。

絵画教室の選び方ー絵画のプロが北鴻巣に絵画教室オープン

私は絵本を作ったり、イラストを描いたり、都内のスクールで絵画講師をしたり、小学校で特別支援をしたり、幼稚園で美術のワークショップをしたりと、いろいろしています。以前は、子供の英会話講師をしていたこともありますが、アートと子供に関わることが、とにかく大好きです。多くの子どもたちと関わり、多くの知識を得てきた分、子育てを頑張っている親御さんたちとも良い関係を築きたいと思っています。

北鴻巣にオープンのZuttoArt は、子供(5歳児)から大人までを対象とした、少人数で、ゆっくりじっくり自分と向き合える絵画教室を目指しています。

絵は自分を表現するツールです。私のちょっとのアドバイスで、子供達が想像を超える絵を描いてくれたりすると、とても嬉しくなります。じっくり自分と向き合い、描きたい絵が描けるようになると自信も出てきて、子供の行動が変わってきます。そういう子供たちを何人も見てきました。美術活動がアートセラピーとして情緒的な発達を促したり、ヒーリング(癒し)効果があったりすることは知られていますから、納得の効果です。

私はエスカレーター式に絵の道へ進んだ人間ではないので、絵は描きたいけど何を描いたらいいか分からないという人の気持ちもよく分かります。なので、大人の初心者の方も安心してお越しください。勿論、プロ志向の人で絵本やイラストの仕事に興味のある人もお待ちしております。

北鴻巣駅徒歩2分の場所で、絵画のプロが教える絵画教室です

ZuttoArt では、体験授業で、エコバッグを作れます。遊びに行く感覚で、まずはご連絡下さい。

絵画教室の選び方ーやっぱり体験授業/第六感的感覚が大切

どんなにネット上で情報を集めても、教室の様子や講師の雰囲気や相性など、第六感的なものは、実際行ってみないと分からないものです。サイト上では良さそうだったけど、行ってみたら。。。ということはよくあることです。

体験授業は教室の様子、雰囲気を知れる貴重な機会ですから、ぜひ活用することをお勧めします。

ZuttoArt の授業料は、私が都内で教えているスクールの半額以下

体験授業時にいただく1,000円も入会していただければ実質無料

今なら入会セット(画材セット)のプレゼントもあり、

大変お得になっていますので、ぜひこの機会にご検討下さい。

まとめ

絵は、毎日一人でコツコツ描き続ければ、上手く描けるようになるところがあります。実際、そうしてプロになられる方もいますが、それは稀でかなり少数派です。ほとんどの人は、どこかに通って誰かから習っています。

誰かに習うことによって、早く上手くなれるのは間違いないことです。褒められれば、モチベーションも断然違ってきます。技術以外にも、コミュニケーション能力なども自然と養われ、多くのことが学べます。良い先生と出会えれば、それはまた楽しみになりますし、間違いなく今よりいい絵が描けるようになるでしょう。

以上のことを考えながら、ぜひ自分にぴったりな絵画教室、子供にぴったりな絵画教室を探してみて下さい。

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